季節のたより(2013年6月)

2013.6.28完成

完成

今年の茅の葺き替え作業も無事に終了いたしました。

痩せていた茅は厚みを増し、新たに息吹を吹き込まれた様に感じます。

夏は、涼しく。冬は、豪雪にも負けないぐらい重厚な屋根になりました。

2013.6.25あともう少し!

あともう少し! あともう少し! あともう少し! あともう少し!

今年の葺き替え作業も、あと数日で終わりを迎えようとしています。

先週は、雨の日が続いていたため作業が中断しておりました。

週末から天候が回復し、遅れを巻き返すかのように職人さんたちが

黙々と作業をされています。

昨日より、屋根のてっぺんから茅の刈り込みが始まりました。

大きなハサミ道具で、冬を考慮し、雪が落ちるように刃を入れていきます。

茅葺屋根が雪を抱えてしまうと、雪と一緒に茅がゴソっと抜け落ち

屋根が痩せてしまいます。豪雪地であるため、雪が降らない地域の形と

少し異なるかと思います。写真は、ガギ(叩く道具)で茅を叩き入れ、

ハサミを使って形を整えているところです。

この切り落とされた茅をツバメが拾い去ってゆきます。

ツバメも巣の補修をしているのかな(笑)

2013.6.17矛盾した思い

矛盾した思い 矛盾した思い 矛盾した思い 矛盾した思い 矛盾した思い 矛盾した思い 矛盾した思い

田畑の苗も少しずつ成長し、きれいな風景が広がってきました。

しかし、今年は5月から晴れの日が多く、降水量の少ない状態が

続いています。少し湿り気がありますが、いつもの年と違って少雨

だと実感しています。今現在昨年の4~6割の降水量とも伝えられ、

農作物の管理に農家の皆さんがとても心配しております。

その一方で、今年も"かやぶき屋根の葺き替え作業"が始まりました。

こちらは、天気の良い日にしか作業が行えません。

雨になると途中で撤収し、晴れるまで待機するという状況です・・・

 

まとまった雨が降ってくれることを願いつつ、

茅葺屋根の修復作業も無事に終わることを願う。。。

こんな矛盾しあった気持ちの今日この頃です。